テーマ:映画館で観た映画(8544)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2008年 日本
監督 水田伸生 キャスト 伊藤英明 内野聖陽 山田孝之 関東に直下型地震が発生して数週間後、都心の機能は回復しつつあったが、地震の影響で海水温度が急上昇し、史上最大規模の巨大台風が発生する。元ハイパーレスキュー隊員の祐司(伊藤英明)は、娘(大森絢音)の誕生日を祝うために、妻(桜井幸子)と銀座で待ち合わせをしていたが、突然巨大なひょうが降ってきて……。 ネタばれの前に・・・左隣のバカップル、しゃべるなよ あくびは良いけど「ふあぁぁぁ~~~~~」は無いだろう~~~~ 後ろ!ケータイは電源切ってくれないかな 伊藤英明、海猿とかぶります 台風で水が押し寄せてきて、かぶります 右隣の席から鼻をすする音が聞こえてきて 「これで泣くか?泣く映画だったのか??」と。 泣けない私は鋼鉄の感受性?? 画像以下はネタばれを含みますのでご注意下さいね。 史上最大級の台風に襲われてるのに微動だにせず立ってるのね。 普通、立ってらんないでしょ。 台風中継のアナウンサーさんに演技指導を受けるべきだったな。 逃げ惑う群集や地下鉄構内に押し寄せる高波とか頑張ってました。 あまりチープさも感じられず「頑張ってるな日本映画!」だったんですが ラストで一般人の伊藤英明君が、救助隊員の山本太郎君を担いで地下から脱出してくるのは良いとして、いつまで背負わせておくんだ?どこまで歩かせるんだ? 周りにはやたらと救助隊員がいて、誰も手を出さず、群がってる救助隊員を書き分けて 伊藤君が歩く。どこまでも歩く。 感動のシーンなんだろうけど、やり過ぎよ。 「伊藤君も山本君も怪我してるんだからさっさと救急車に運んでやれよ」と思ったら、感動も薄れて・・・・さほど感動もしてなかったんですが ツッコミまくってはいるけど、面白かったです。 ツッコミ所を楽しむ映画ですヾ(・・;)ォィォィ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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