テーマ:映画館で観た映画(8541)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2008年 アメリカ
監督 アンドリュー・スタントン 西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい……。 先に観た友人が 「なんだかね~~~~~~~~~ぇ」と、さほど評価が高くない様子。 でも基本的にSF好きだし、ファミリー向けアニメなら安心して観てられるだろうと思って行って来た。 結果、私は好きです。 単純作業を行うだけのロボットに何故感情が??と基本的な疑問が。 孤独だとか友情だとか好奇心だとか、かなり高度な感情を有してます。 ま、彼らに感情が無いとこの話自体成立しないんですけど。 シャイな男の子と気の強い女の子のラブストーリーなんですが・・・そうか? ウォーリーってば直球勝負と言うか、「お友達になって、なって!なって!!!」と イブに迫りまくる・・・ように見えました(^^ゞ それって、悪い気はしないけど、命をかけて助けてくれたのはありがたいけど 好意の押し付けは正直ウザイヾ(・・;)ォィォィ ファミリー向けのディズニーアニメだから大人の恋愛映画のような手練手管なんて あるはずないんですけどね~~~(笑) それ以前に、ウォーリーの精神年齢は5歳前後ではないかと思われ、 「イブちゃん、あっそびましょ!」レベルのお話なんですよね(笑) 好きですと言いながらほめてないなぁ~~~(^^ゞ 以下、ほめます! とっても仕事熱心なお掃除ロボットが可愛かったです。 ロボットたちの感情の表現が多彩でした。 夢と希望にあふれたラストです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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