2006年　　アメリカ
監督　　　 マイケル・レムベック
キャスト　　ティム・アレン
　　　　　　マーティン・ショート
　　　　　　エリザベス・ミッチェル

元おもちゃ会社の会社員スコット（ティム・アレン）は、縁あってサンタクロースになる。彼はミセス・サンタ（エリザベス・ミッチェル）とともに世界中の子どもたちにプレゼントを贈り続けていた。だが、彼の人気をねたんだジャック（マーティン・ショート）がタイムマシンを使ってまんまとサンタクロースの地位を手に入れ……。（シネマトゥデイ）


１は観たけど２は観てない。
でもあまり困らなかった。


１で、現役サンタが屋根から落っこちて消えてしまい・・・死、消滅、そんな感じ・・・サンタの衣装だけが残された。その衣装を着てしまったスコットは強制的に次のサンタになる事に。サンタの衣装を着るって事はサンタになるって契約に同意したことになる。

で、２をすっ飛ばして、３です。
このサンタの地位を狙う男が現れた。
その名もジャック・フロスト・・・ごめん知らない(^^ゞ
映画の中で何度もその名を連呼するのよ。
「あのジャック・フロスト、知らない？ジャック・・フロスト！！」
問われた少女は「知らないわ」と。
御伽噺の主人公の名前をあれもこれも知ってるけどジャック・フロストは知らない。

かの国では有名人なのかなぁ。
御伽噺の悪役系登場人物なんだろうか・・・・
その彼がいろいろ悪さをしてサンタから衣装を奪う、そのドタバタコメディ。

サンタになる前ワーカホリックだったスコットはサンタになってもハードワークで
家族の事は後回し。でもフロストとのバトルで家族の大切さを改めて認識すると言うクリスマス映画の王道ですね。

ディズニーらしいファンタジーです。


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