テーマ:映画館で観た映画(8540)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2008年 中国
監督 ダニエル・リー キャスト アンディ・ラウ マギーQ サモ・ハン 戦乱の中国。祖国統一を夢見る趙雲は劉備の率いる軍に参加。そこで志を同じくする平安と出会い、絆を深める。孔明の助言の下での奇襲作戦では敵の前衛隊長を撃破。しかし趙雲はそれを兄と慕う平安の手柄にするのだった。その後平安は魏国から追撃を受ける際に劉備の夫人と子どもを守護する役目を追うが、これに失敗。趙雲は友の汚名をすすぐため、単騎で劉備の妻子捜索へと向かい……。 レッドクリフに挟まれての公開って・・・勇気なのか無謀なのか。 比べるなってのが無理な話でしょう。 比べちゃいましたよ。 アンディ・ラウの趙雲はカッコよかったです。 コメディしてないサモ・ハンは初めて観たかも。 マギーQは綺麗でした。 画像以下には内容に触れた感想があります。 ご注意ください。 劉備の息子を救い出す話は趙雲から切り離すことは出来ないのか この映画にもそのシーンがありました。 単騎で乗り込み救い出すシーンは圧巻です。 この武功のおかげで一気に昇進し、物語は突然20年後ヾ(・・;)ォィォィ 劉備・換羽・張飛は既になく、ぼんくらのアト(漢字忘れた~~~)が跡を継いでいる。 最後に残った不敗の英雄は孔明の作戦を携え、若者たちを率いて戦場に赴く。 これをどう評価してよいのか。。。。 殺陣は良かったです。 音楽も良かったです。 ストーリーは・・・・・つまんないわけじゃないけど・・・・ 面白いと言い切ることも出来なくて・・・・・ アンディ・ラウのプロモとして秀逸ですヾ(・・;)ォィォィ とにかくカッコいいから。 趙雲の若い部下、ドレッドヘアの役者が目をひきます。 サモ・ハンが相手では兄弟萌えは出来ません(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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