テーマ:映画館で観た映画(8544)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2008年 アメリカ・オーストラリア
監督 バズ・ラーマン キャスト ニコール・キッドマン ヒュー・ジャックマン デヴィッド・ウェンハム 第二次世界大戦を目前に控えたオーストラリアを訪れた 英国貴族レディ・サラ・アシュレイ(ニコール・キッドマン)。サラは死んだ夫が残した広大な土地と1,500頭の牛を相続し、土地を守るために粗暴な現地のカウボーイ(ヒュー・ジャックマン)と手を組み、遠く離れたダーウィンまで牛を引き連れて行かなければならなかった。反目しあう二人だったが、長旅やアボリジニの孤児の少年との出会いを通し、徐々に惹(ひ)かれあっていく。 主演の二人が綺麗。 ヒゲモジャのカウボーイがヒゲを剃って白いディナージャケットを 着たりなんかしたら・・・・・たまりませんな(笑) ヒューのサービスショットが満載ですのよ。 彼のファンには美味しい作品ですね。 これから観る予定の方で、雑音は入れたくない、先入観は持ちたくない方は 画像以下にはご注意下さい。 いろいろ微妙だぁ~~~~~~~ぁ 始まりはラブコメ風だったのに、いつの間にかコメディではなくなってました。 前後編2本を同時に観た感じなんですよねぇ。 牛を港まで運んだところで前編終了、ここで終わっても違和感はなかったかも。 後編はロマンスと人種問題で、結局何が言いたいんだか分からない作品でした。 アボリジニと白人のハーフの少年ナラと彼の祖父がとても良かったので ロマンスと切り離して彼らをメインに1本撮ってくれた方が良かったな。 それじゃ客は呼べないけどね。 ニコールとヒューだから日本公開なんだし。 デヴィッド・ウェンハムはとことん悪役でしたね。 すっごく悪い奴なのにそうは見えないのよね。 ボスを殺して後釜に座っていてもチンピラにしか見えないのは何故??? ヒュー・ジャックマンのカッコ良さとニコールの綺麗で可愛い所が見所の作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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