テーマ:映画館で観た映画(8547)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2008年 アメリカ
監督 キャサリン・ハードウィック キャスト クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン 今どきの女子高生とは違う、内気で風変わりなベラ(クリステン・スチュワート)。母親の再婚を機に父と暮らすことにしたベラは、転入先で美少年のエドワード(ロバート・パティンソン)と出会う。知的で謎めいたエドワードに惹(ひ)かれていくベラだったが、彼は1918年から年を取っていない不死のバンパイアだった……。 近年まれに見る美形度の高い作品でした。 これに対抗できるのは「指輪」のエルフ族の皆さんぐらいかも。 ってくらいヴァンパイアが美しい。 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」も美しかったけど、 ヴァンパイアは美しくないと絵にならないのね、きっと(爆爆) 最初のうちこそやたらと色白なエドワードや彼の義父に違和感があったけど いつの間にか目の力強さにひきつけられておりました。 いやぁ~~~すごい目力だ。 画像以下はストーリーに触れた感想がありますのでご注意ください。 たいした事はないけどね♪ 純愛ものと思って観てたら 「え?サスペンスですか??」 「あららら アクション??」 と、なんかね、一貫性がないと言うか、いろんなテイストがてんこ盛りでした。 人は襲わないというエドワード、でもベラには強く魅かれてしまう。 彼女を守るため離れようとするが、理性を超えた抗いがたい部分でベラから逃れる事が出来ない。その苦しみを目がすごく物語ってた。 曰くありげに出てきたネイティブアメリカンの皆さんや、最後に出てきた敵の少女、 なんだか気になる部分がいっぱいあって、「原作を読んでみなきゃ」と強く思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[【映画】 お気に入り度☆☆] カテゴリの最新記事
|
|