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2009年04月08日
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2008年  アメリカ
監督   キャサリン・ハードウィック
キャスト クリステン・スチュワート
     ロバート・パティンソン


今どきの女子高生とは違う、内気で風変わりなベラ(クリステン・スチュワート)。母親の再婚を機に父と暮らすことにしたベラは、転入先で美少年のエドワード(ロバート・パティンソン)と出会う。知的で謎めいたエドワードに惹(ひ)かれていくベラだったが、彼は1918年から年を取っていない不死のバンパイアだった……。



近年まれに見る美形度の高い作品でした。
これに対抗できるのは「指輪」のエルフ族の皆さんぐらいかも。
ってくらいヴァンパイアが美しい。

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」も美しかったけど、
ヴァンパイアは美しくないと絵にならないのね、きっと(爆爆)

最初のうちこそやたらと色白なエドワードや彼の義父に違和感があったけど
いつの間にか目の力強さにひきつけられておりました。
いやぁ~~~すごい目力だ。



画像以下はストーリーに触れた感想がありますのでご注意ください。
たいした事はないけどね♪



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     (C)2008SUMMITENTERTAINMENT,LLC.ALLRIGHTSRESERVED



純愛ものと思って観てたら
「え?サスペンスですか??」
「あららら アクション??」
と、なんかね、一貫性がないと言うか、いろんなテイストがてんこ盛りでした。



人は襲わないというエドワード、でもベラには強く魅かれてしまう。
彼女を守るため離れようとするが、理性を超えた抗いがたい部分でベラから逃れる事が出来ない。その苦しみを目がすごく物語ってた。

曰くありげに出てきたネイティブアメリカンの皆さんや、最後に出てきた敵の少女、
なんだか気になる部分がいっぱいあって、「原作を読んでみなきゃ」と強く思ってます。






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最終更新日  2009年04月08日 19時04分40秒
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