テーマ:TVで観た映画(3878)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2007年 アメリカ
監督 ベン・アフレック キャスト ケイシー・アフレック モーガン・フリーマン エド・ハリス 「ミスティック・リバー」の原作者デニス・レヘインの傑作ハードボイルド『愛しき者はすべて去りゆく』を、これが監督デビューとなるベン・アフレックが映画化した社会派ミステリー・サスペンス。主演はケイシー・アフレックとミシェル・モナハン。パトリックとアンジーは、ボストンで私立探偵として働く幼なじみのカップル。ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生し、その3日後、警察の捜査に限界を感じたアマンダの叔母夫婦が、街の裏側に精通するパトリックたちのもとに捜索依頼に現われる。誘拐事件では自分たちの出る幕はないと、あまり気の進まないままアマンダの行方を調べ始めるパトリックとアンジーだったが…。(allcinema ONLINE) 正義と倫理問いかけられる重たい映画でした。 エド・ハリスが渋い!カッコいい! ヴィゴと見分けが付かなくなってきたヾ(・・;)ォィォィ 子供が誘拐された。探偵は犯人を見つけ子供を保護し親元へ返した。 うん、これは確かに正義だね。 母親はドラッグ中毒で子供の面倒なんか見ないで遊び歩いてる。 誘拐犯は子供の現状、将来を憂いた結果子供を誘拐し真っ当に育てようとした。 4歳の子供にわが身を守る術なんかないのにこんな母親の元に返されて 子供は無事に成長できるんだろうか。 法律的に正しい事と人道的に正しい事、判断は難しい。 ゴーン・ベイビー・ゴーン / ケイシー・アフレック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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