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2009年07月22日
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2009年  アメリカ
監督   デビッド・イェーツ
キャスト ダニエル・ラドクリフ
     ルパート・グリント
     エマ・ワトソン


ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。(シネマトゥデイ)


わたしはこのシリーズはチビッ子のハリーやロン、ハーマイオニーが好きだったんだなと
改めて認識しました。大人になってしまった3人はつまんない!ヾ(・・;)ォィォィ
唯一、ドラコだけはなかなか良い青年になってましたねぇ。




これからご覧になる予定の方は画像以下は読まないで下さいね。









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こんなもんでいいかな




 



原作がシリーズ通して一番面白かったので映画に対する期待も大きかったです。
だからぁ、期待しちゃダメなんだってば!

原作をそのまま映画化するのは無理だと分かってます。だからばっさり切り落とすエピソードがあったり、設定の変更があったりするのは当然だと思ってます。
思ってますが、これは『ハリー・ポッターと謎のプリンス』なんですよ。
“HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE”なんです。
なのに混血のプリンスに関してはほんの少し触れる程度で、このストーリーじゃ
謎の人物の重要性は皆無でした。


ハリーが手に入れた魔法薬学の本とそれの元の持ち主を巡る謎、これがバッサリですもんねぇ。後半ハリーがその本を手放す事になった時も、前のストーリーからは捨てる必要もないじゃない!って程度の軽い扱いで、なんでそんな大層な捨て方をしなきゃならないの?って感じでした。ここだけ原作に沿っても(本の重要性)つじつまは合わないです。


映画と原作は別もんですよ。
だけどね、原作者がタイトルにしたぐらいだから謎のプリンスは
重要な役割を担ってるはずなんです。それを切るって・・・納得できないです。






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最終更新日  2009年07月22日 22時01分02秒
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