テーマ:映画館で観た映画(8535)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2008年 アメリカ
監督 クリスティン・ジェフズ キャスト エイミー・アダムス エミリー・ブラント シングルマザーのローズ(エイミー・アダムス)は、ハウスキーパーの仕事をしながらオスカー(ジェイソン・スペヴァック)を育てている。彼女の妹(エミリー・ブラント)はいまだにアルバイト生活をしながらの実家暮らし。ある日、息子が小学校を退学になったのをきっかけに、姉妹は事件現場のクリーニングというヤバそうな仕事を始める。(シネマトゥデイ) 困った 良い映画だと頭は言ってるんですが、主人公に全然共感できなくて・・・ 困ったぞ、とりあえず褒めておこう(;^_^A アセアセ・・・ かつての栄光の日々(チア・リーダーで、モテモテの男の子と付き合ってたらしい)は去り、 負け犬街道まっしぐらなローズが高収入に魅かれて始めたクリーニングの仕事。 そこでプロ意識に目覚め、不毛な不倫関係も清算して新たな1歩を踏み出していく。 人生が思ったように行かない、その焦りとか同級生に対する見得とか、家族に対する苛立ちだとか、上手く表現されてます。 30歳前後の「あたしこんなところで何やってるんだろ。。。」と迷える女性に元気を与えてくれる・・・・・ かもしれない。 でも、わたしはダメだった。 夜間クラスの講義を受けると言って妹にシッターを頼み不倫してるのが受け付けられない。 いつもカリカリしてるのもイヤだった。 大きな借金を背負う事になった事件にしてもあんたに妹を怒る権利はないとおもったり。 それらはローズの負け犬振りを現すためのものだと分かってはいても 嫌なものはしょうがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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