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カテゴリ:本 ☆☆☆
『ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず』
塩野七生 著 内容(「BOOK」データベースより) 前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う3千人のラテン人によりローマは建国された。7代続く王政の下で国家としての形態をローマは整えてゆくが、前509年、共和政へ移行。その後、成文法制定のために先進国ギリシアへ視察団を派遣する。ローマ人は絶頂期のギリシアに何を見たのか―。比類なき大帝国を築きあげた古代ローマ。その一千年にわたる興亡の物語がいま幕を開ける。 キャー!!オデュッセウス!! キャー!!300!! と、ローマ人の物語なのにギリシャに萌えました(笑) ローマを語るのにギリシャを無視は出来ないそうで。 1巻はローマの誕生から王政の絶頂期を経て、やがて王政は衰退し共和制が始まる頃までと ローマが共和制になる頃までのギリシャの歴史。 文庫で既刊37巻?もっと?? 読み続けられるかなぁ。 ローマ人の物語(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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