テーマ:本日の1冊(3692)
カテゴリ:本 ☆☆☆
最近読んだマンガ
【あしながおじさん達の行方】 今 市子 著 以前買ったのが思い切りBLだったのでかなり警戒して、パラパラめくって中身を見たにも関わらず、やっぱBL(笑) だってメガネかけてなかったから文字なんて判読できない(>_<) やたらと男性率が高いと思ったけど女の子もいるしおじさんおばさんもいたから大丈夫だろうと思ったんだけどねぇ。女の子は女装でした(笑) BL成分は私が許容できる程度で中身は15歳の男の子の「母を訪ねて三千里」・・・じゃなくて 施設で育った春日君15歳が、匿名で援助してくれていた5人のあしながおじさん達を探すお話。 重たい内容にもかかわらず妙に軽快なのは春日を取り巻く人たちが皆優しいからかな。 思春期の少年の自分探しとして読めばBL成分も気にならない・・・て言うか、その部分はコメディになってるし。 あしながおじさん達の行方 【便利屋稼業】 高野宮子 著 「久寿川よろず相談所」に舞い込んでくるのはちょっとくせのある依頼ばかり。 二枚目所長久寿川と超怖がりな一浪中のバイト君矢口、空手の達人知佳子が まったり解決して行く。 このトリオが緩くてね、もっと続きがあっても良いのになぁ。 これで終わりはもったいない。 便利屋稼業完全版 【水色童子K.K. 1】 名香 智子 著 超売れっ子漫画家が現役を引退して、始めたのが探偵社?? 出版社 / 著者からの内容紹介 魅惑の美形青年・古城守水音(こじょうもりみずね)は、あまりの忙しさに嫌気がさして売れっ子まんが家を廃業。ある事件にかかわってから、占い師の加納一色(かのういっしき)(男)と元刑事の柊都来(ひいらぎとら)(女)とともに成り行きで探偵生活をはじめることに。六歌仙絵巻(ろっかせんえまき)からインターネットまで、さまざまなジャンルに挑戦。切れ味鋭い推理を披露します!! 名香さんを読むのは久しぶり、相変わらず派手です(笑) 【古本】水色童子K.K. 1/名香智子 水色童子K.K.(2) 水色童子K.K.(3) 3巻まで出てるのか、1巻までで良いやヾ(・・;)ォィォィ 【Cipher】 成田 美名子 著 ニューヨークに暮らす双子の兄弟の謎に満ちた生活と、正義感に溢れた女の子アニスの恋と友情の物語・・・なんて平凡な解説(笑) 雑誌掲載時に読んでてコミックも全巻持ってた(はず)。 この人の作品は「アレキサンドライト」までしか読んでないけど、この「サイファ」が一番好きだったなぁ。 サイファよりシヴァの方が好みだったなぁ。 ブックオフで探してます1巻しか見つかりません。 私の持ってたコミックスは何処に行っちゃったんでしょう~~~~。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 母が処分してしまったのか、まだ蔵の中に残ってるのか、今回の帰省では発掘出来ず残念。 Cipher(第1巻) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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