2009年　　　アメリカ
監督　　　　 ギャヴィン・フッド
キャスト　　ヒュー・ジャックマン
　　　　　　リーヴ・シュレイバー


特殊な能力を持つ、ウルヴァリン（ヒュー・ジャックマン）。かつてカナダの森で目覚めたとき、ローガンという名の兵士だったというほかに、彼は過去を記憶していなかった。そして、そこには“ウルヴァリン”と刻まれた軍の認識票が残っていたが……。（シネマトゥデイ）



ヒュー、足長～～～～ぁ！！＜って、そこか！！
見事な肉体は分かったから着衣で第1ボタンまできっちりはめてくれ！は、
私の個人的な嗜好ですが(^^ゞ

このところ地味目な映画が続いたので派手なアクションが楽しかったです。






ウルヴァリン誕生の物語。
アクションメインなので人物の描写がイマイチと感じた。
ウルヴァリンの兄が何故あんなに凶暴凶悪になったのか分からない。
元々の性格なのか何かきっかけがあったのか。

兄に恋人を殺され、その復讐のために改造を受けるわけだけど、
恋人との関係にそこまでの強い絆を感じなかったので、「なんで？？」の思いが消えない。

とまぁ、いろいろ？？な部分はあるけど、ラスト近くのヘリで降り立った人物、
足から徐々にカメラは上に振れる。
ガンダルフ？
艦長？？
ガンダルフ？？
艦長だ～～～～～～～～～！！！
主演のヒューより艦長が出てきた方が嬉しかった（笑）