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カテゴリ:本 ☆
『月族』
今村 恭子 著 内容(「BOOK」データベースより) 月の民の血を引くあなたに時空を超える壮大な愛の物語を―。愛の真意を問う大型新人・今村恭子の月物語、始動。 この本の不幸は、一昨日図書館の棚にあった「天と地の守り人」が今日行ったら無かった事。 文庫本の守り人シリーズを一気読みしてきて、続けて読みたかったので借りに行ったら今日は誰かに貸し出し中。気分はファンタジーだったので天野さんのカバー絵に惹かれて借りてきた。 この本の不幸は、上橋菜穂子を読んだ、その直ぐ後で読まれてしまった事。 著者の力量が違いすぎちゃってね。 セイリョウインリュウスイとかテンチジンとか、その後ならもっと評価は高かった・・・か? うーーーん、どうだろ・・・・・・ 無理だな、カバー絵のすばらしさ以外に評価できるものは無いな(^^ゞ 文章は稚拙。これはもしかしてケータイ小説なのかな。 続巻も一緒に借りて来たけど、重いのに借りてくるんじゃなかったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月25日 23時05分36秒
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