テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2009年 アメリカ
監督 ロベルト・シュヴェンケ キャスト レイチェル・マクアダムス エリック・バナ 時空を旅する運命を背負うヘンリー(エリック・バナ)は、どんなときにどの時代のどこへ飛ぶのかは自分で選べない。秘密を抱えた孤独な人生を送る彼は、ある日、旅先の過去で、一人の少女に出会う。やがてヘンリーは、少女から美しい心の女性へと成長したクレア(レイチェル・マクアダムス)といつしか愛し合うようになるが……。 原作が大好きで、映画の公開を心待ちにしてました。 幸か不幸か原作を読んだのが何年か前なので細かいところは忘却の彼方。 おかげで「あのエピソードが無い!」とか「こんなんじゃない!!」とかって 変な比較をしないで純粋に映画として楽しめました。 幼いクレアと出会うシーンは原作でも一番好きな場面だったんですが 映画のほうも素敵で、これだけで許せます<何がだ???(爆) 何かが足りないの。 泣きたくなるほど切ないラブストーリーのはずなのに、盛り上がりが無い。 ヘンリーが無事に帰って来るまでの不安や恐れをそれ程感じなかったのが敗因か?? うーーん、必要な事は全部入ってたと思うんだけど、何故こんなに中途半端な感じを受けるんだろう。。。 過大な期待はしてなかったんだけどなぁ。 してたのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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