テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2009年 アメリカ
監督 マイケル・マン キャスト ジョニー・デップ クリスチャン・ベイル あらすじ: 1933年、大恐慌時代のアメリカで、ジョン(ジョニー・デップ)は紳士的な態度と鮮やかな手腕の銀行強盗として注目を集めていた。ある日、彼はクラブのクローク係として働く美しいビリー(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。二人はダンスを楽しみ、共に食事を堪能するが、いつの間にかビリーは彼の前から姿を消す。 若干のネタバレを含みますのでご注意下さいね~~~ 盛り上がりに欠けたまま終わってしまった感じ。 鮮やかな手口で仲間を脱獄させ、彼らと組んで銀行強盗。 客のお金には手を出さず死人も出さず、なかなかお見事。 この路線で突っ走って正統派ギャング映画でも良かったような気がする。 ま、今時正統派ギャング映画ってのもないけどね(^^ゞ じゃなきゃ、ギャングが堅気のお嬢さんに恋してしまったラブストーリーをメインにするか。 私の好みとしては恋愛成分は少ないか皆無でよかったのに。 ジョニーはカッコ良いです。 スーツに中折れ帽、この時代のファッションて男も優雅だわ。 クリスチャン・ベイルのストイックな捜査官も素敵でした。 でも一番美味しい所を持っていったのは、ウィンステッド捜査官に扮したスティーヴン・ラング(アバターでタフな軍人さんをやってましたねぇ)。ずっとその他大勢の捜査官の1人だったのがラストで一番印象的なセリフ。クリスチャン・ベイルは食われたな(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月09日 23時14分44秒
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