テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2009年 アメリカ
監督 マーティン・スコセッシ キャスト レオナルド・ディカプリオ マーク・ラファロ ベン・キングズレー ストーリー:精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。 予告編を見たときから 1 島には本当に陰謀が渦巻いてて、テディがそれを暴いて行く 2 全てはテディの妄想 このどちらかしか無いだろうと思ってました。 結果は・・・「お口チャック!」と本編前に警告を受けました(笑) 本気で謎を解いてやろうなんて微塵も思ってなくて、次々と出てくる謎、それを推理するテディ、これを漫然と見てましたが、ボーっと見てても置いてけぼり感は無かったので良くできてるストーリーと言って良いんじゃないかな。 テディの相棒チャック。マーク・ラファロと気が付くまでずいぶん時間がかかりました。 私としたことが・・・不覚(>_<) 吹き替えじゃなく、彼の声だったら最初のセリフでマークだと気が付いたと思うんだけど。 声から好きになった俳優さんだし。 吹き替えと言えば、『超日本語吹き替え』が話題になってました。 曰く、違和感の無い話し言葉にする。 確かになってましたけど、ただ一つ私がなじめなかったのが、テディが妻を「ダーリン」と呼ぶ所。英語で darlin' と連呼されても気にならないけどカタカナでダーリン連呼は背中がムズムズしました。日本語で聞きなれてない言葉だからね(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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