テーマ:映画館で観た映画(8531)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2010年 アメリカ
監督 マイク・ニューウェル キャスト ジェイク・ギレンホール ベン・キングスレー アルフレッド・モリナ シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)は勇猛果敢な若者だった。ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、軍を率いて聖地アラムトの制圧を成し遂げる。だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと息子たちに迫るのだった。 プロデューサーがジェリー・ブラッカイマーなので多くを期待しちゃいけません。 深いテーマとか言外の意味とかそんなものはありません。 派手なアクションと金のかかった映像を楽しむ映画です。 これはこれで有りなんですがね。単純に楽しめるってのも映画の大事な要素です。 小難しいのが優れてるってわけじゃありませんから。 これまでジェイク・ギレンホールのアクションてあまり馴染みがなかったです。 どちらかといえば根暗な役が多くなかったですか? だから主人公やってても妙に雰囲気が暗いと感じるのは私の思い込み??? 街中を逃げ回るアクションは多分彼自身で演じてる部分が多いんじゃないかな。 スピード感もあるしハードだし、素直に感心しました。でもね、最初から最後まで 同じシーンが続いてて、最後には飽きてしまいました。 派手だけどくどい、くどいから飽きる。 ブラッカイマーの映画ってこんなのが多くなってきてる気がする。 海賊の3作目も国宝の2作目もくどかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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