テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:【映画】 お気に入り度☆☆
2010年 アメリカ
監督 リー・アンクリッチ アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。 不覚にも涙しそうになってしまった・・・・ メッセージは「信じる事、諦めない事」 こんなこっ恥ずかしい事、声高に連呼されて、参りました。 雑文の下にはネタバレな感想があります。 反転させるなんて面倒な事はしませんからご注意下さいね~~~♪ どうせ観るなら夏休みに入る前に行くべきだった。 最前列と2列目は空いてたけど、その次から突然席が埋まりだし、中段以降は満席状態で、観客の平均年齢は若い。幼稚園児と小学生が半数以上占めてました。 なので 「おかーさん、これ持ってて」 「おかーさん、あれ何?」 「ママ~~~~~~」 ま、良いんですがね。 面白いところでは素直に笑ってるし、アンディがピンチになると息を呑んでるし、 素直な反応が微笑ましくもありました。 ネタバレ アンディは大事だけどもう使わないおもちゃを小さなボニーに譲る事にした。 ボニーがかつてのアンディのようにウッディやバズや愉快な仲間たちと遊ぶだろう事は疑いない。おもちゃたちはボニーの元で幸せな時間を過ごす事ができてハッピーエンド。 確かにね、5年は幸福でいられるだろう。けど10年は、無理だろうね。 感動のエンディングを観ながら、ボニーの10年後このおもちゃたちはその行き先を巡ってまた一騒動するんだろうな。切ない思いをするんだろうな、それならいっそアンディのママの所で屋根裏に仕舞われてた方が幸せでないか??と思ったりしてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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