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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2012.03.01
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カテゴリ:健康について
私は施術をする際に、患者さんの身体にこんなようなことを聞きます。

「あなた、健康になりたいですか?元気で支障ない生活を送りたいですか?」

ごくごく当たり前のことです。

患者さんの身体でなくても、普通の会話としても、そんなことを聞かなくても当たり前のことでしょうと怒るかもしれません。

ところで、「健康になりたいですか」と聞いている私の言葉・イメージの「健康」とは、どんな定義をしているのか?

WHOの健康の定義(ウィキペディアの健康参照)、そのまんまとしているのか?

それとも、別の何かなのか?

この療法を学び始めたころは、健康のイメージが曖昧であったように思います。

昨年末までは、WHOの1999年の提案が健康のイメージだと思っていました。

しかし、自分の立ち位置(療法)というものを考えた時、今ひとつすっきり来ないものがあり葛藤を感じていました。

その葛藤的な感じを解いてくれたのが、オプティマルヘルス(最善の健康)という言葉です。

最近知った健康の概念でして、まだ十分な理解が出来ていません。

しかし、自分の療術(整体)の立ち位置が、オプティマルヘルス(最善の健康)の考え方では明確に見えてきた感じがするのです。

患者さんは一定の年齢の人しか対応しないというものではなく、実に様々な年齢であり職業、性別なわけです。

若い20代の方々と70代のお歳を召した方々では、健康に対する概念やら定義・思いは違っても不思議ではないと思うのです。

オプティマルヘルス(最善の健康)の考え方は、私の行う施術(整体)の範疇を明確にし、患者さんのオプティマルヘルスを達成するために何が必要なのかを明確にしていくものと思います。

ナルサワ自然療法院


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Last updated  2012.03.02 00:22:17
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