健康が一番　身体が資本

先日のびわ湖毎日マラソンに、私の患者さんが出場していました。

一週間前の土曜日に、合宿で体のバランスが崩れたところを調整するという感じの目的での来院。

昨年から何度となく見えられて、その都度体は楽になるようでしたが、試合での記録はもう一つだったようでした。

合宿での練習は上手く行っていても、結果が今ひとつのところが、、、
何と、今回の大会では自己新記録のタイムを出しました。

「やりましたね、おめでとう！」

私の方がちょっと興奮したが、彼の言葉には、もう一つ喜びが感じられなかった。

理由は、多分こんな感じなのだろう。

大会が年に何度もあるわけではなく、出場する機会もそれほど多くはない。
大会に出ればいつでも自己ベストが出るわけではないから、今回のようなチャンスとでも言う時に、大きく更新をしたかったという気持ち。

その気持ち、私も昔、陸上競技でマラソンとかを走った経験があるので分かります。

されど、彼の思いや気持ちとは違って、彼の身体に聞く限り自己ベストは今回のタイムではない。

私の観点から彼の可能性を推測するならば、更なる記録更新が出来る可能性は十分にあると見ています。

理由は大きく分けて2つ。

一つ目は、彼の身体の土台の歪みをミリ単位で修正し、きちんとバランスが取る必要性があるということ。
超一流のスポーツトレーナーからの身体のメンテナンスを受けている人は、多くはありません。

二つ目は、彼の身体の体質改善をする余地がまだあるということ。
アスリートといえども、体質改善やオプティマル・ヘルスの重要性を理解している人は少ないでしょう。

この2つは、別にアスリートに限らず、だれにでも言えることだとは思います。

私の立ち位置は、一つ目の身体の土台のバランスをとる立ち位置でもあります。

彼の成長（記録更新）が、私の成長（施術レベルアップ）に繋がります。

私の成長は、私のところに来院される方々にも体が楽になることとオプティマルヘルスとして繋がるからです。

もちろん、逆も言えることです。

ナルサワ自然療法院


【送料無料】 ここ一番に強くなるセロトニン呼吸法 スポーツからスピーチまで / 有田秀穂 【単行本】

【送料無料】理想的な栄養補給をサポート　アムウェイトリプルX（リフィル　詰め替え用）　3箱