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カテゴリ:健康について
ある中耳炎の患者さん、中耳炎が治らなくて切開手術を受けたのだそうです。
麻酔ができなくて麻酔なしで切開施術をされたのだとか、、、 相当痛かったことは、想像に難く有りません。 手術前の中耳炎の治療をどのようにされたのか分かりませんが、はっきり言って怒りを感じます。 人間の自然治癒力や気(生命エネルギー)と言った命の力を信じないようで、〇〇が治せると信じている。 医学博士の篠原佳年先生は、著書「病気を治すのは自意識力」で”ほとんどの病気を治せないこれが現代医学”等、その他の題目で現代医学の無力面を述べています。 患者さんの側もそのような医師の言葉に驚き、納得しない人が多いのだとか、、、 その一方で患者さんの気(生命エネルギー)を自意識力で変えることにより、病気が治癒する患者さんについても述べております。 人の体をモノか何かと思えば、その傷んでいる箇所さえ何とかなれば良しとする考えが、今の現代医学のような気がしてなりません。 篠原佳年先生の治療が医療ではないと批判される方もいらっしゃるかも知れません。 しかし、先生は真摯に患者さんの命ある体と向き合っているからこそ、先のような著書を著すのだと思います。 では篠原佳年先生にお願いしたら、その中耳炎の患者さんが治ったのかどうかは分かりません。 切開手術に至った理由は、手術以外の方法では治癒するのは無理だと判断したからでしょう。 治癒するのは無理だと判断したのは担当の先生ですが、その判断の権限が担当の先生にあるのかと言えば、甚だ疑問に思います。 自然治癒力や気(生命エネルギー)等の命の力を否定する方々が、その判断をするべきではないように私は思います。 ナルサワ自然療法院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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