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ヨシト2749

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2012.07.26
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カテゴリ:健康について
自律神経失調症の原因をネットで検索して見ますと、・生活のリズムの乱れ・過度なストレス・ストレスに弱い体質・ストレスに弱い性格・環境の変化・女性ホルモンの影響などが原因として上げているサイトがありました。

「生活のリズムの乱れ」に関しては、自身の意識力・努力で防げる部分が多いのではないでしょうか?

「過度なストレス」は、防ぐのはかなり難しいように思います。

「ストレスに弱い体質」の体質という表現には、少し引っかかりました。

体質と言う単語は、とあるところで聞いた話ですが、お医者さんが患者さんに「体質によるものですね。」と言った場合、治療できないと言う表現の裏返しなのだとか、、、

でも逆に言えば、薬を使わずに体質改善をしっかりと行うことで防げるということになりますね。

「環境の変化」は、ある種のストレスとも言えますので、防ぐには難しい面が多いようにも思います。

最後に「女性ホルモンの影響」ですが、防げる可能性大だと思います。

ところで、自律神経失調症というのは、自律神経のバランスが乱れることで起きる症状ということです。

自律神経のバランスとは、交感神経と副交感神経のそれぞれの神経の働きのバランスということですが、実際、神経は情報(命令)の伝達経路であって、それ自体が判断を下してはいません。

解剖学の本を読んでも、明らかだと思います。

但し、脳も神経の集合体だと判断すならば別になりますが、私は伝達経路と判断命令は別とみなしています。

判断・命令を下しているのは、あくまでも脳だということです。

私が自律神経失調症の原因として、身体の具体的な場所を挙げるとするならば、大きく分けて以下の四箇所になると思います。

一つ目は、自律神経の働きをコントロールしている脳。

二つ目は、自律神経そのもの。

三つ目は、脳が自律神経をもってコントロールしている身体の器官。

四つ目は、頚椎・胸椎・腰椎・仙骨を中心とした骨・骨格・関節。

個人的に注意するべきポイントは脳だと思っています。

氣、チャクラ、オーラなどの通常では目に見えないものも自律神経失調症には関係しているでしょうが、今回は目に見えるものに絞って考察してみました。

ナルサワ自然療法院


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Last updated  2012.07.27 04:39:28
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