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カテゴリ:健康について
今日、患者さんと話していた事です。
血圧に関して飲む薬のことです。 お医者様から機械で測定して血圧が高いので、薬を処方して頂くわけですが、患者さん曰く「この薬をしっかりと飲まないと治らない」とか「保証できない」旨のことを言われるのだそうです。 「飲まないと治らない」とか「保証できない」と仰る根拠はどこにあるのだろう。 たくさんの治験とかを繰り返してきて製造した薬であり、その薬を飲み続けているおかげで血圧が保たれていると言う臨床経験、医学論文等を根拠としているのだと思います。 薬の力は凄いものがありますから、それを信じ無いほうがおかしいでしょう。 それに対して、私は何を信じているのか? もちろん私は薬など処方できませんから信じるものは患者さんの身体・命の力(エネルギー)。 薬の力、器具を使っての力、手技による力、念の力、氣(生命エネルギー)の力、どれも素晴らしい力だと思います。 しかし、その力は患者さんの身体の外側からの力であり、患者さんの身体(命)が承諾している力なのかどうかは分からないと思います。 身体の持ち主の意識は受け入れていたとしても、無意識・潜在意識、魂が受け入れているとは限らないでしょう。 身体は目に見える世界だけで成り立っていないことは明らかです。 目に見える世界よりも目に見えない世界の存在の方が膨大なのだとも言われます。 であるならば、目に見える世界のみに固執した力だけでは不十分と言えないでしょうか? そして、多種多様な力の承諾は、無意識・潜在意識とか魂の世界においての承諾も当然必要だと言えないでしょうか? ナルサワ自然療法院 【送料無料】病気を治すのは自意識力 [ 篠原佳年 ] 【送料無料選択可!】呼吸ストレッチでダイエット ココロとカラダをととのえる ヨーガの呼吸法で理想の自分に (単行本・ムック) / 原久子/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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