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カテゴリ:健康について
頭痛持ちの人は要注意! 鎮痛剤の常用は難聴になる可能性がある
http://www.lifehacker.jp/2012/10/121013ibuprofen.html 上記の記事を読みますと、イププロフェンやアセトアミノフェンのような鎮痛剤を常用していると、難聴になる可能性が高くなるとの研究報告が医療系ニュースサイト「Medical News Today」に掲載されたようです。 (因みに、アセトアミノフェンは一般の市販薬の風邪薬にはよく配合されています) 私も今の仕事の前くらいまでは、頭痛にはよく悩まされましたので、バッファリンだとか、イブだとか、お医者さんから貰った頭痛薬を常用してました。 頭痛と一口に言いましても、原因が様々のようですから、その対応もやはりいろいろと難儀するかと思います。 最近はないですが、長男が学校から頭痛がして大変だから何とかしてと携帯電話に電話してきたことが何度かありました。 うつ病の患者さんでも、頭痛が酷いので何とかなりませんかと夜遅くに電話を貰ったりします。 その都度、遠隔施術で頭痛は楽になるようで、ある患者さんは「鎮痛剤を飲むより即効性がある」とおっしゃる方もいらっしゃいました。 人間の脳にはエンドルフィンという神経伝達物質を持っていまして、このエンドルフィンという物質はモルヒネ同様の作用があるのだそうです。 ウィキペディアのエンドルフィンのページをご覧になって下さい http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3 頭痛というのは身体の中で起きていることですから、身体の持っている素晴らしい機能を活かすことで、症状を楽にするのが一番自然だと私は思います。 症状を楽にすることと、根本原因を解消することは、必ずしもイコールと言うわけではありませんから、それで頭痛が起こらないということではないでしょう。 しかし、身体外にある鎮痛剤を飲む方法と、身体内にあるエンドルフィンを活かす方法とでは、身体にとって負担があるのはどちらでしょうか? ナルサワ自然療法院 【送料無料】「首のうしろを押す」だけで健康になる [ 松久正 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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