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カテゴリ:侍義療法
家の庇を修理していまして、気が付きました。
脚立と梯子を使うわけですが、上に登っていくうちに、足が自然と震えてきます。 足に震えて力が入りにくい状態なのです。 私の意識とは関係無く、身体が勝手に震えているわけです。 脚立の高さは1.5メートル程ですが、自分の目から下を見ると倍の3メートルを越します。 落ちたら怪我をするから危ないだろうと考えたりしたわけでもないですが、身体は身の危険を感じ足が震えているのだと思います。 足が震えて力が抜けるという生体反応が筋反射と呼ぶもののようで、これを応用しているのが筋反射テストだと思います。 私の療法は、この筋反射テストを身体との対話という形にまで高めて、整体という形に落とし込めていると言った感じと言えます。 ネットで筋肉反射テスト・筋反射などの単語で調べて見ても、あまり実感が湧かないかも知れません。 ところが、実際に自分の身体でおきた生体反応が筋反射というもので、この生体反応を応用しているとなれば、多少なりとも納得できるのではないでしょうか? 身体が身の危険(有害な刺激)を感じると筋肉に力が入らなく抜ける、この生体反応を利用しているのが筋反射テストなのだと、脚立・梯子を使っての作業をして、改めて納得しています。 ナルサワ自然療法院 【送料無料】できる5%のビジネスマンは潜在意識を必ず活用している [ 山田浩典 ] 人の潜在意識に溜まったマイナスのものを洗い流してくれます【送料無料】クリスタルボール83 【特別記念セール50%OFF】【あす楽対応】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.08 11:04:47
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