健康が一番　身体が資本

自然治癒力とか自己治癒力、恒常性などの身体に備えられた能力・力を活かすことにおいて、重要なことの一つは、自分の身体に関心をもち、責任を持とうとすることだと思います。

他者に責任転嫁をしないこと。


自身の身体からの声なのに、身体に関心を持つこともせず、ただ症状を消すことの全てを他人任せにしては、はたして身体は治ろうとするであろうか？

自然治癒力とか自己治癒力、恒常性などの本来の身体の能力・力が、発揮しやすいであろうか？

自分の身体なのに、治らないことを人のせいにしたり、身体を貶めるような言葉を発しているうちは、身体自身もその意識や言葉に従わざるえないだろうと思います。

痛みや苦痛の症状が、身体からの声、命の声と受け止めて、その声に対して持ち主がどう向き合うかで、本来持っている能力・力が大きく左右されるのだということです。

痛い、苦しい、辛いと感じさせる自分の身体だけれども、そうさせたのは自分自身の責任でもあると悔い改めるとか、身体を許し愛する、大切にしようと行動する・意識すること、とても大切だと思うのです。

それらの意識・行動を言葉にしてみるのも良いと思います。

ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛しています、これら4つの言葉を発するだけで、いろいろな症状が改善されるとする下記の著書。

【送料無料】心が楽になるホ・オポノポノの教え ［ イハレアカラ・ヒューレン ］

とても良い著書だと思います。

もし付け加えることがあるとすれば、自分の身体・人生なのだから、他人に決定権があるのではなく、自分にも責任があり、自分に選択権もあると自覚して欲しいと言うことです。

様々な環境や時代的な制約もあり、どうすることもできなかった時もあったと思います。

しかし、これからは、制約や様々な環境を克服していける時代へと加速して入っていると感じます。

患者さんに向かって、「お身体、お大事に」という言葉を素直に解釈するならば、大事にするのは患者さんなのです。

ナルサワ自然療法院



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