健康が一番　身体が資本

「乳癌、マラソン、そしてバカ話」のブログに稚拙なコメントを書きました。
http://plaza.rakuten.co.jp/gantomohashiru/diary/201303110000/

そのコメントにて以下のお返事を頂き、一個人の見解を書きます。

＞ガンは治ると思います。しかしがん治療薬といわれるものの副作用、後遺症をどうするかというのが問題なのです。
＞カーライフさん、どうでしょう。

まず、ガンについてですが、死を連想させるイメージから脱却することだと思います。

いろいろな形でガンの治療に取り組まれている医療関係者の方々に敬意を表すと共に、その皆様方が、不治・死というイメージを捨てて、先のブロガーの方のように＜がんは治る＞と考えを変えることが大切だと思います。

治療薬に関してですが、薬で治療をするのではなく、薬は人間の本来持っている素晴らしい能力・力を引き出すのが薬であるという考えに変えることだと思います。

そのように考えを変えて研究開発に取り組むならば、副作用、後遺症を回避していけるのではないでしょうか？

西洋医学の考えに基づく薬が全てダメなものとは思いませんが、病気や苦痛などの症状を全て悪だとしていては、木を見て森を見ずになるように思います。

目には目を歯には歯をとした考えで、全ては片付かないように思います。

身体の目に見える部分の原因を消してしまえば、全て収まるものかといえば、そうでも無いように思います。

野口先生が仰るとおり、風邪をひくことは、その体が元の状態へと戻ろうとする身体本来の動きであるとするならば、症状を抑える攻撃的な薬が、果たして身体の持つ自然治癒力・命の力を傷つけることになりはしないでしょうか？

人間の身体には本当に素晴らしい力が秘められていると、私は確信しています。

如何にその素晴らしい力を上手に生かすかということに、もっと情熱を注ぐべきではないかと思います。

このような回答でよろしいでしょうか？

ナルサワ自然療法院



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