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カテゴリ:侍義療法
一昨日の月曜日に帰って来まして、昨日は慌ただしく患者さんがみえられました。
何かしらの原因で、仕方なく身体にメス等などを入れざるをえない時があります。 皆さんは、こんな話を聞いたことがないでしょか? 足を切断してしまって、物理的には存在しないにもかかわらず、その足が痛いと感じるという話です。 身体の外見的なことばかりではないでしょう。 子宮頸がんなどで、仕方がなく切除するという悲しい女性でも、その子宮が痛みを感じるということも実際にはあるようです。 胃や腸ですと、もともと痛みを感じることが多かったりしますので、切除後に痛みが生じても何ら不思議に思うことはないことでしょう。 身体の持ち主は悩みながらも、切除、メスを入れたりすることを受け入れざる得ないと納得するのでしょう。 しかし、身体が納得し、受け入れているのかといえば、そうではないかもしれません。 顕在意識は納得しても、潜在意識は納得していないかもしれないということです。 最近、身体に納得・受け入れるように説得するようなことも施術の中に導入するようにしました。 ナルサワ自然療法院 氣の呼吸法 全身に酸素を送り治癒力を高める 幻冬舎文庫 / 藤平光一 【文庫】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.20 20:18:16
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