|
カテゴリ:健康について
少し、前から田舎から母親が来ておりまして、ちょっと見ないうちに身体を動かすのがほんとうに大義になっていました。
母親を連れに帰った際、二件ほど病院により、痛み止めの注射を受け、薬をたくさんもらっていました。 整形外科の病院と、脳神経外科の病院です。 整形外科の病院には付き添って入りましたが、脳神経外科の病院にはとても入る気になりませんでした。 処方箋をもらって薬局には入りました。 脳神経外科の病院から出てきた母親が、車止めにつまずきころけ、慌てて助けに行きましたが、身体が衰えているのは目に見えて分かります。 家に帰って来まして施術をほぼ毎日しているのですが、初日と二日目と歩くのもままならなかったのですが、三日目くらいからはだいぶ楽に歩けるようになりました。 以前のような元気さを取り戻しつつあります。 私としては、身体に特に苦痛などを感じていないのなら、薬を飲まないほうが良いだろうと思います。 私は施術の際、身体が最も楽に動けるようにと行います。 身体が楽に動けるようになるためには、その障害となる体に入っている異物を排泄しなくてはならないでしょう。 案の定、母親は初日、二日とトイレで夜中に吐いておりました。 吐いたりするのは辛いことでしょうが、異物を排泄すれば身体は楽になり、事実四日目以降は階段の昇り降りもそれ程苦にならないようになりました。 母親は、眠れないで睡眠導入剤とか飲むのですが、眠れないのなら、眠れるまで起きていたら良いと私は言います。 眠らなければならないといって、薬を飲むのは、不自然で仕方がないからです。 人間、全く眠らないでいられるわけがないからです。 無理やり眠らせようとすれば、身体は必ずどこかで拒否反応を示さざるを得なくなるのです。 薬に対する免疫もできるでしょ。 抗生物質に対する耐性のある細菌が生まれることを見ても、人間の体でもそれと似たようなことが起きても不思議ではないと思います。 病気を治す薬を一生懸命に研究開発することは、間違っているとは思いません。 しかし、もし視点を変えて開発して見た場合、身体と喧嘩するのではなく、身体から協力が得られることはないでしょうか? 【送料無料】「薬をやめる」と病気は治る [ 安保徹 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.26 21:44:14
コメント(0) | コメントを書く
[健康について] カテゴリの最新記事
|