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カテゴリ:健康について
人間の生命を維持する根源には、「氣」があるということは間違いないと思います。
ただ、「氣」というものが、肉眼で見えないものであることも事実なので、分かりにくいのも確かです。 漢方において補気という言葉があり、それに適した生薬があります。 「氣」を補うという場合、誰かから元気を貰うとか、自然の氣を貰うということをしていると思います。 他者から元気を貰う場合、施術者側は無償の愛で他者に元気を渡すものでなければならないと言えるでしょう。 野口先生が仰る天心であることです。 自然の氣を貰う場合、施術者側は患者さんに対して単なるアンテナのような役割をすることになると言えるでしょう。 アンテナは上手に自然の氣を受け取って患者さんに流す役割ですから、アンテナ自体は茂木昭先生が仰るとおり、澄んだ気、澄氣でなくてはなりません。 そこに、施術者の余計な氣を入れたりすることは、氣が汚れてしまうことになります。 この2種類の氣のどちらが必要なのか?両方なのか?を選択するのは、患者さんの身体が決定するとして、施術に取り組んでいます。 症状がこのようだから、この氣ですと処方はしないということです。 患者さんの身体(命)と必ず対話し、内容をまとめながら施術をしています。 氣にいろいろなタイプがあるとすれば、それぞれを上手に活かせるほうが、幅が広がると思います。 ナルサワ自然療法院 牛黄・人参・当帰・センキュウ配合。気(エネルギー)や血(栄養素)を補う生薬粉末をハチミツで練り上げた滋養強壮薬です。野中鳥犀圓(のなかうさいえん)120g×1箱【300年の伝統薬!】 薬用 養命酒 1000ml【第2類医薬品】spr02P05Apr13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.06 11:12:02
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