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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2013.10.09
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カテゴリ:心身診癒療法
コリや痛みがあるところに、何かしらの施しを行うのは、治療院などではごく当たり前のことでしょう。

ぎっくり腰の患者さんでしたら、痛みが出る腰とその周辺を入念に揉むとか、湿布をはるとか、微弱な電流を流すとかが常套手段でしょう。

以前、私がぎっくり腰になった時、腰を中心にして背骨のレントゲンをとって、その状態を見て必要な処置をします。

ビタミンB12の薬、湿布などを下さいました。

最近は、ぎっくり腰で整形外科や接骨院などにお世話になっていないので、治療はだいぶ違うかも知れないです。


肩こりとか腰痛などで来られた患者さんが当院に来られて、施術中に肩や腰に殆ど触れることがない、何もしないのに不思議な顔をします。

不思議な顔をされても困るのですが、、、

ほとんどの場合、痛み・症状が出ている箇所に触れることを、私の臨床経験上、身体は望まないようです。

時に、手技も必要ないと反応することも多々あリます。

確かに切り傷が自然治癒する時って、揉むとかしなくても治りますし、痛みも時間が経つと消えます。

自然治癒とか、自己治癒するというこを身体が始めている、行っている時というのは、余計なことをしないほうが良いのだろうと思います。

そのまま、そっとしておいた時のほうが、治りが早いのだろう。

ナルサワ自然療法院



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Last updated  2013.10.09 21:35:48
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