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カテゴリ:健康について
体温が36.5度が良いとする説よりも、37.0度が良いとする考えを持たれる先生が現れたことは、大変に喜ばしいことだと思います。
先日、書店で見かけたのですが、私は大賛成です。 37度を超えると微熱で、熱さましを飲むことを勧められていた時代から、ようやく抜け出てきたのだと思います。 体温が36.0度を割り込むようですと、体感上は冷えを感じていなくても、体深部の温度は低くならざるを得ないでしょう。 もちろん年齢的なことからの体温の低下は否めないでしょう。 しかし、以前は37度を超えるとふらふらした状態が、ある病気(風邪ではないですがある面近い)を上手に経過することで、体温が上昇、37.6度でもふらふらせず丈夫になった方もいらっしゃいます。 一般的に病気を悪く捉える事が多いです。 風邪はその代表。 しかし、風邪を上手に経過させたら、とても丈夫になることを唱える野口先生の説は、私はとても賛同します。 風邪を引いて、風邪を上手に経過させることで、今まで以上の健康を手に入れることが出来るとしたら、風邪を引くことも悪くはないですよね。 ナルサワ自然療法院では、風邪を上手に経過させることのお手伝いを致します。 よろしくお願いします。 ナルサワ自然療法院 【送料無料】病気は才能 [ おのころ心平 ] 【送料無料】なぜ体温37度が健康にいいのか [ 鐘良辰 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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