健康が一番　身体が資本

患者さんから感謝のメールが届き、大変に嬉しく思います。

メールの内容は患者さんの許可を頂けましたら、HPに載せようと思います。

ところで、様々な治療院の宣伝文句を広告やHPで見ますと凄っ！と思うことしばしばです。

写真で変化を載せていると、本当に凄いと思います。

それとか、健康関連の本の題名を見ますと、もう他の療法の出る幕ないなと感じたりします。

実際、100人の患者さんが100人とも同様の結果がなせるかと言えば、恐らくそうではないでしょうが、、、。

例えば、ヘルニアだという患者さん、そのヘルニアの症状が誰しもが同じかといえばそんなことはあり得ません。

原因も然りです。

人目を惹く広告をダメだと言っているのではありません。

先の感謝のメールの中の一節ですが、・・・私にしか分からなかった、右側の違和感・・・ここで仰っている「私にしか」の文言が、所謂、宣伝文句とは違和感を感じたということです。

宣伝文句は誰でもという複数の意味が少なからず込められますので、私にしかという一人の人の感覚を満足させるには、苦しい物があると感じるのです。

「誰でも」と「私にしか」は、ある面、反語ではないでしょうか？

私の療法で行う施術では、100人の患者さんがいらしたら、100人様の異なる施術となります。

それ故に、私にしか分からない症状が緩和するのだろうと思います。

ナルサワ自然療法院



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