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ヨシト2749

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2014.01.24
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カテゴリ:健康について
解熱剤の利用、インフルウイルス拡散の危険 研究
AFP=時事 1月23日(木)15時25分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140123-00000025-jij_afp-int

当記事によりますと、薬の服用が却って感染を拡大しているそうで、薬による治療の難しさを感じさせます。

ネット上での薬の販売について論議されて解禁の方向に向かっているようですが、先の記事からするならば、好ましい方向とは言えないようにも感じます。

薬物治療の考えや歴史・背景に関して、以下の書籍が非常に参考になるかと思いますので、お勧め致します。


【1000円以上送料無料】人はなぜ治るのか 現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム/アンドルー・ワイル/上野圭一【RCP】

上記の本にて、著者はアロパシーとホメオパシーと呼ばれる薬物治療があり、両者は相容れない考えのようです。

現代の日本の薬物治療はアロパシーに属していて、ホメオパシーを提唱する医師は少数でしょう。

しかし、「解熱剤の利用、インフルウイルス拡散の危険 研究」の記事において、カナダ・マクマスター大学の研究チームが発表した研究結果の論文は、アロパシーの薬物治療の有り様を考えさせられます。

ホメオパシーの薬物治療では、恐らく、先の論文における研究結果は生じないのではないでしょうか?

アロパシーとホメオパシー、どちらか一方の主張が正しくて一方はダメとするのではなく、最善の薬物治療はどちらであるかは、患者さん個々の身体のTPOに基づき決めるべきだと思うのです。

「風邪の効用」の著書である野口先生は、先の論文を整体という形で臨床的に証明していると思います。


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Last updated  2014.01.24 17:32:41
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