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カテゴリ:健康について
最近、患者さんに身体の解剖図を見せながら、身体の深部を温めることの重要性を訴えます。
身体の深部でも大腸・小腸あたりがポイントだろうと見ています。 肝臓や腎臓、膵臓などを直接的に温めるのは難しいでしょう。 しかし、大腸・小腸を直接的に温めるのは、それほど難しくは思えないのです。 そこで、解剖図を見て頂きたいのです。 口から肛門にかけて管が一本あることがわかると思います。 この管の途中にあるのが、胃・小腸・大腸ですね。 極端な表現をするならば、食道・胃・小腸・大腸・直腸らは、消化器官と言う一つの臓器でもあります。 その臓器の端(肛門)を温め続けるならば、その熱は消化器官全体に伝わると思います。 また、内蔵全体の解剖図を見ますと、この消化器官の周りに肝臓・膵臓・腎臓・肺・心臓などが配置してあるようにも見えます。 個々の臓器を集中して温めるのは難しいですが、この管(消化器官)を温めるだけで、内臓全体を温めることが出来るのではないでしょうか? ナルサワ自然療法院 韓国高麗人参のトップシェアブランド【高麗人参】一和高麗人蔘粒(濃縮)300mg×120粒【国内正規品】(ダイエット/健康/高麗ニンジン茶/楽天/通販)02P30Nov13 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.20 11:35:39
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