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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2014.04.02
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カテゴリ:心身診癒療法
パーキンソン病の患者さんと、最近のパーキンソン病に関する治療についての話題となりました。

IPS細胞での治療がパーキンソン病に効果があり、人体への臨床実験も始まり、希望があるという内容でした。

パーキンソン病は治らない、現状を維持するための薬の服用とリバビリを続けることだと、医師のほとんどの方が信じている病気の代表と言われていました。

しかし、再生医療の最先端治療であるIPS細胞の登場は、それら医師の信じていることを覆すものとなったというわけです。

この患者さんは当院に通う中、うつ病であると診断も受けていましたが、病院の先生からうつ病はもちろんのことパーキンソン病も良くなっていますねと診断されて来ています。

なので、IPS細胞での治療を受けたくても、かなり先だよと担当の先生から言われたそうです。

一般的にパーキンソン病は、血液検査とかMRIとかの検査では診断がつかない病気なのだそうです。

その人自身の感覚や動作が判断基準になるところが多いのだそうです。

それ故、病院へ治療に伺いますと、不意に後ろから肩を引っ張るようなことを何度となくして、パーキンソン病の患者さんであれば対応ができにくいことをするようなのです。

パーキンソン病の薬の効果を確かめているわけです。

患者さん曰く、「最近の自分の感覚は、7・8割方、良くなっていると感じます。」とおっしゃいます。

少しくらい歩いても、パーキンソン病の症状が現れるものではないので、患者さんの日々の身体の感覚の感想を信じるだけです。


患者さんとの話の中で、IPS細胞の治療の研究に力を入れている背景には医療費の増加があるようです。

医療費は治療の期間に比例するでしょうから、パーキンソン病が不治の病でなくなるならば、医療費増加の歯止めにも繋がるというわけです。


私にとってIPS細胞は強力なライバルですね(笑)

負けないようにがんばろう!

ナルサワ自然療法院



カカオ、クコの実、ラズベリーの強力な抗酸化物質に富んだ材料を含んだ、自然で低アレルギー性のスナックバーです。免疫システムに働きかけます。【 パルサンバー ベリーバースト 】 ローフード ナチュラル エネルギースナックバー 行動食 携行食 栄養食 ビーガン お菓子 ケース(18個入) 乳製品 小麦粉 アレルギー対応 Pulsin' Bar Berry Burst





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Last updated  2014.04.02 21:27:29
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