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カテゴリ:心身診癒療法
お身体を診させて頂いている患者さんの中には、何種類もの薬の服用をしている方がいらっしゃるのですが、大病を患ったならば仕方がないだろうと思っていました。
しかし、症状の回復が身体の反応と違うので、「薬をやめると病気が治る」の題名をふと思い出し、患者さんの身体に服用している薬が、身体の健康を回復する為に必要であるかどうかを患者さんの心身に問いてみました。 【楽天ブックスなら送料無料】薬をやめれば病気は治る [ 岡本裕 ] 驚いたことに、身体の反応はどの薬も必要としないと言うものでした。 そこで、薬はまったく必要ないのかと問いてみますと、必要な薬はあると反応するのです。 更に、身体のどこに作用する薬なのか?と問いてみますと、その患者さんの症状と密接に関連するであろうと思われる箇所でした。 そして、今まで何度となく、身体が施術を必要とすると反応する箇所なのです。 私に薬を処方する権限などありませんが、もし身体の反応通りの薬を処方出来たならば、おそらく身体はとても素晴らしい治癒力を発揮するであろうことは想像に難くありません。 どのような薬を処方すべきかの権限を持っていらっしゃるのは、その患者さんの主治医であり、治療方針を決定するのも主治医でしょう。 ところで、治療と治癒というのは表裏一体をなすもので、どちらかに偏るべきものではないと思います。 そして、治療と治癒のどちらが主体であるべきかといえば、治癒の方だと思います。 治癒とは心身自らが治すことで、治療とはその心身が治すように導く、もしくは仕向け・手助けすることであると私は考えます。 ナルサワ自然療法院の療法(施術)は、この考えが基本です。 妊婦さんの間で人気上昇中!!♪ 【玄米酵素株式会社】 ハイ・ゲンキスピルリナ入り(顆粒)3.5g×90袋<玄米酵素・げんまい酵素・ゲンマイ酵素・ハイ元気・ハイゲンキスピルリナ> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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