健康が一番　身体が資本

一般的に身体が重いとか、疲労感が溜まっているなどの症状の場合、安めば改善することは多いかと思います。

しかし、重いとか疲労感というものが、身体に歪みを抱えながらの生活に要因がある時、ただ、休むだけでは十分ではないと思うのです。

つまり、身体を休めたとしても、身体は歪みを抱えているということの認識をすべて解消しているわけではありません。

歪みを表現するのにどんな言葉あるでしょうか？

ネジレ・ズレ・ヨジレ・癒着・伸び・縮みなど、単独的な動きの場合もあれば、複合している場合もあるでしょう。

それらは、具体的に確認できる場合もあれば、身体の認識の場合もあると思うのです。

例えば、筋肉が縮んで硬くなっている場合と、ある種の力が掛かっていて固い場合もあるのだと考えられるのです。

つまり、身体の認識と他者の目から見ての認識が、一致している場合とそうでない場合があるということです。

私の施術では、目で見て確認できる歪みもそうですが、目で確認できない身体の認識による歪みも施術の対象にしています。

身体の認識は身体のバランスを取るうえで、非常に重要なことです。

もちろん、目で見て確認できる歪みにも、しっかりと着目していく必要はあります。

両面において、しっかりと歪みを解消することが、副交感神経がしっかりと優位になった休みへと繋がると思います。

ナルサワ自然療法院



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