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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2014.11.18
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カテゴリ:健康について
基本的にお身体に関してのどんな依頼でも受け付ける姿勢で施術を行ってきました。

しかし、これだけは受け付けないようにしようと思いました。

それは抗がん剤の副作用軽減です。

以前、遠隔での施術の依頼では、抗がん剤治療の予定回数が半分になり喜んで頂けました。

副作用は全くなかったわけではありませんが、それでも半分の回数で済んだことは、どれほど身体の負担軽減になったことでしょうか?


今回、抗がん剤の副作用軽減の依頼を受けて施術しましたが、患者さんの身体は何度も拒否反応していました。

それを説得し身体に諦めさせる施術をし、尚且つ、癌を治癒することを促す施術を何回かしました。

抗がん剤や放射線治療で癌は縮小し(抗がん剤や放射線治療よりも、身体自らが治癒しているのが事実のはずですが、、、)、リンパ球の数の減少は想定よりも少なかったようでした。

病院では、癌の退縮が抗がん剤や放射線治療によるものだと確信しますから、患者さんから減らして欲しいとの要請は受け入れることなく、予定通りに実行して行きます。

単発的な錠剤の抗がん剤ならいざしらず、数日間、点滴により継続して渡って投与されます。

放射線治療も抗がん剤投与期間はもちろんのこと、そうでない日も行うのですから、身体はどうしようもないです。

患者さんは症状の軽減はあったとしても当院の施術では難しいと判断し止められ、他の療法に移っていかれました。

また、癌の治療は、抗がん剤や放射線治療でなければ無理なのだとあらためて思ったことでしょう。

患者さんが自らの身体の素晴らしさを認識することはありません。

このようになるのなら、依頼を受けなければ良かったと思いました。

身体に申し訳ないことをしたと、悔しさと悲しさの両方がこみ上げてきました。

ナルサワ自然療法院



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Last updated  2014.11.18 13:54:44
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