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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2014.12.12
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カテゴリ:健康について
以前、肺炎の患者さんに施術をさせて頂き、人間の生命力に驚かされたのですが、その後どうされているのかをご子息からお聞きしました。

好酸球肺炎の患者さんの感想

肺炎で何度となく病院に入退院を繰り返していた頃は、体温が低く、36度あるかないかくらいで、風邪で熱が37度近くになると、フラフラになりながらタクシーで病院に行かれたそうです。

ところが、最近、あの肺炎で入院した後からは、体温が36.8度前後になり、風邪をひいてもタクシーを呼ぶことなく、一人で行かれるくらいになり、以前の姿が嘘のようなのだそうです。

それで、先日、風邪を惹かれて病院に行き検査をしたところ、肺に白い影がうっすらとレントゲンに映り肺炎かも?と念のため入院されたのだそうです。

しかし、僅か三日で退院され、その後はいたって元気なのだそうです。

高齢になるにつれて体温は下がるのですが、この方は例外なのでしょうか?

風邪から肺炎になるなど、年を取ると心配なことが増えます。

私は風邪で熱が出た時は、ある面チャンスなのだと考えるようにしています。

努力して体温を上げなくても風邪をひいたら熱が出て体温が上がり、上手に養生をしたら体温も適温になるのだから、などとのんきに構えています。

インフルエンザがどうだとか、ワクチン接種がどうとか気にしない、自然のままに任せて施術に没頭するのが一番だと考えています(笑)

ナルサワ自然療法院



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Last updated  2014.12.13 01:00:39
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