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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2015.02.06
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カテゴリ:心身診癒療法
最近、はっきりと理解したことです。

身体に何かしらの異物、例えば人工関節やヒアルロン酸を入れることで処置を施した方は、その異物をコントロールするのに身体が四苦八苦することがしばしばあります。

異物が入れられている箇所・付近というのは筋肉・筋等が硬直しているからだと思われます。

その硬直した筋肉・筋等にエネルギーが通ると、痛みが生じるということです。

私は、その異物が入っている箇所にエネルギーを通すべきだと考えているわけではありません。

氣・生命エネルギーを通す通さない、経絡に流す流さないという判断は、全て身体・命が決めています。

身体・命が意図していることを如何に汲み取り、その願う通りの施術・お手伝いをするか?それが重要なのです。

身体としては、異物を入れられること決して良しとはしないでしょう。

しかし、持ち主がそれを決定し、入れてしまった以上、現実を受け入れるより他ないわけです。

たまに、患者さんのお身体に触れている時、なんとも言えない気持ち悪い感覚であったり、悲しい気持ちが伝わって来ます。

犬や猫でも病院に連れて行かれることを、察知したかのように拒否反応をすると聞きます。

人間の身体もまた、自然な存在であり、動物、生命体です。

仮にとんでもない病気にかかってしまった、いつまでも治らないからと言って、自分を責めたり、身体を責めたりすることは、どうでしょうか?

自身の本心・良心、命と向き合い、その声を聞いて見ては如何でしょうか?

きっと答えてくれると思います。

ナルサワ自然療法院







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Last updated  2015.02.06 21:30:18
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