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健康が一番 身体が資本

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ヨシト2749

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2016.01.06
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カテゴリ:心身診癒療法
愛知県春日井市で身体との対話で心身のバランスを整える整体院、ナルサワ自然療法院。

生きているということ、生命・命を有しているということは、意志、意識のような主体的な判断を行えるであろうと考えられます。

動物、植物から細菌、微生物などに至るまで、生命を有しているものは判断を何かしら行なっていると思います。

その判断は、人間の意識のような高度な判断ではなく、生か死を基とした二者択一の判断が殆どであろうと思われます。

そして、判断を行うということは、その行為を情報として何らかの形で蓄積されるのではないかと推測できます。

ところで、人間を見える肉体の世界と見えない心・意識の世界とで分けて考えた時、見える肉体の世界の中心は命でしょう。

山田浩典氏の著書「世界一わかりやすい潜在意識の授業」において、潜在意識の中心は命であると記しておりますが、私もそうだと思います。

人間が動植物などとの大きな違いは、心・意識・魂と言った見えない世界の二重構造で、命よりも心・意識・魂の方が主体の位置にあるということだと思います。

先の著書においても、顕在意識は身体を中心で潜在意識は命を中心にしていて、顕在意識が主で顕在意識が従の主従関係であるとしています。

ここで心身のバランスを整える、様々な苦痛を楽にしようとした時、中心、主体をどこに置くかが重要な鍵になると私は考えています。

目に見える肉体の世界においては命であることは間違いないでしょう。

では、目に見えない心・魂の世界は?

その中心は良心・本心だと解釈しています。

それ故、身体との対話においても、本心・良心・命を中心にして、その判断すること(情報)、したこと(情報)に絶対に従い施術を行います。

ナルサワ自然療法院



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Last updated  2016.01.06 15:08:32
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