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カテゴリ:心身診癒療法
最近注目して取り組んでいることは、ロックを外すことと疲労の解放です。
ロックを外すことについては、前回の記事で広範囲の観点をもって望むことで、スピリチュアル的なことと時間制のことも考慮しての施術となります。 それと蓄積した疲労の解放は、蓄積したという観点で、すでに時間制を考慮したことになり、患者さんの心身が健康回復の軌道に乗りやすいのではないかと思います。 この二つの考え方をさらに推し進めていくと、施術時間の短縮と施術回数の減少、症状のぶり返しが減るのではないかと考えられます。 ヘルニアのような症状でお困りの方で、何回か施術をしまして症状はその場で楽にはなりますが、また戻った感じになる患者。 先の二つの考えを推し進めての施術では、戻る感じがあまりなく、良い方向へと段階が上がった感じがしますと仰っていました。 脊柱管狭窄症のお悩みの方も、足の指が良く動くと仰っていましたが、おそらく戻るような感じは少ないのではないかと思います。 腸に炎症を起こして高熱でうなっていた方が、疲労の解放の遠隔施術をメインとして行い、施術を行った直後くらいから急激に元気になったようで、その姿を見て、お医者様が驚きを隠せないようですと感想をもらいました。 いくつかの症例からも、非常に楽しみな取り組みができるようになったことをワクワクしてます。 ナルサワ自然療法院 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.17 14:40:16
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