テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:子どもと私
がある。 我が家にも、その男脳、女脳を証明する姉弟がおりまする(><)・・・ 三日に一度は、クラスメートに電話をして宿題のやり方を確認する小一の息子。 今日も電話してました。 「あんな、漢字練習のやり方なんやけどな、2つずつ書いていくやろ? それって、横に続けるん?それとも縦に続けて書いていくんやったけ~?」 「縦に続けるんやな、ありがと♪」 彼にとって、縦続きに書くのか、横続きに書くのかはとても重要案件らしい。 そんなに気になるんなら、ちゃんと先生の話を聞いてこんかい!! 話の最初の部分だけを聞いて、わかったつもりになることが多い息子・・・ 私なんていい加減だから、縦でも横でも、ノートいっぱいに漢字の練習ができていたらいいんじゃないの~って思ってしまう 担任の先生は男性だけど、結構細かく指導してくれる (男性だけど、というのは偏った発言でしょうか?) 筆順はもちろん、はね、とめ、はらい、等々・・・ それが結構ストレスになっているところでもあるんだが・・・ 間違ったことをした時の、叱り方が、相当怖いらしい・・ 「先生は、お母さんと同じくらい、怖い」ともらしたことがある・・・ よっぽど、恐ろしいんでしょう、宿題のやり方にはものすごく敏感になってる。 しつこいようだが、だったら、ちゃんと話を聞いてらっしゃい!! あの本には、確か、 「男は、一度にたくさんのことができない。~しながら、~をするという行為が苦手である」 と書いてあったような気がする。 どうせ、先生が話をしている時に消しゴムとか鉛筆をいじってるんだろうな~ もう一人の実例、小三の娘。 三年生になって始まった「社会」と「総合」の時間に 『自分の住んでいる地域について調べる』ことになった。 彼女は、三年近くも登下校している道沿いにある建物が、思い出せないらしい。 自分ちのマンションから、学校までの簡単な道路地図を作ってやって 「学校まで歩いていく道路に、線を引いてみて。」と言ったところ わんわん泣きだした。 「言ってる意味が、わからへ~ん」らしい・・・ だって、娘はマンション敷地から 一歩出ると、地図上で右折するのか左折するのか全くわからなくなるんだって! これって、やっぱり異常ですよね・・・ せっかく覚えた地図記号が使えない・・・通学路には郵便局も銀行もあるのにねえ。 東西南北も勉強してるので、どこまでわかってるのかなあと思って質問してみたら・・・ 「今な、南に向いて立ってるとするやろ。右手の方角はどっち?」 そしたら、また、言ってる意味がわからなかったらしい・・・ 相当ヤバイッスよねえ。 単に、「地図が読めない女脳」という問題だけじゃなく、理解力の問題ですよねえ。 そういう私も、知らない場所を車で運転する時は、 車の進行方向と同じように、地図をクルクル回し、 曲がり角を曲がるたびに車を停めて、自分のいる場所を確認する・・・ そんなドライバーです。 血は争えない・・・いらんDNAは受け継がれてしまったということでしょうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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