テーマ:小学生ママの日記(28697)
カテゴリ:子どもと私
「ホワイトデーに、飴をあげてもいいんかなあ?」とつぶやく。 もらえるあてでもあるんかい? 無駄な心配じゃないのかい? 学校から帰ってきて開口一番「今日のお習字は休む。代わりに絶対に土曜日に行く。 だから今日、ユーナちゃんちに行ってもいいやろ?」 近所のヒカル君と一緒にユーナちゃんに誘われたらしい。 ユーナちゃんちには、マユちゃんとシオリちゃんも来るんだって、 手作りチョコを持って♪ この幸せは今だけかもしれないし、せっかくチョコを作ってくれたというので 「必ず、土曜日にお習字のお稽古に行く」という約束をしてスキップでユーナちゃんちへ。 後から帰ってきた小三の娘。 ”バレンタインなんて何さ~アタシには関係ないっ” という顔をしていたのに あちこちに電話をしている。 そばで聞いていたら、仲良しの女の子4人で 男子一人を呼び出すらしい。 何度か名前を聞いたことのある同じクラスの男の子だったけど 「4時15分までに、○○(近所のドラッグストア)の駐車場に来てな」 と命令口調だ。 「女の子4人で男の子一人を囲むん?」 「うん。」 「チョコでもあげるん?」 「いいや、遊ぶだけ」 ・・・・4女:1男でいったい何をして遊ぶのか・・・ 結局、やって来た男の子は女の子4人とたわいもない話をして帰っていったんだって。 何で彼は呼び出されたんでしょうか?なぜ? その中で一番お姉さんっぽいマナちゃんが他の3人の女子に ”友チョコ” をくれた。 「お母さん、マナちゃんが友チョコくれた。だからお返しに『トッポ』をひと袋あげたよ。」 マナちゃんがくれた友チョコはきちんとラッピングされた購入品。 娘があげたトッポは家にあった残り物・・・ いいのかしら? それより、この”友チョコ”っていう風習はいつから始まったのでしょうか? 女同士でプレゼントし合うの?男同士のあげ合いはないのかなあ? 義理チョコだけでも、お菓子業界はこの時期潤ってるだろうに、 「友チョコ」まで市民権を得てくると、ますます売り上げ倍増よねえ。 やっぱり、お菓子業界が作り上げた風習かなあ? でも、ダンナにあげるんじゃなくて、自分で食べてみたいチョコっていっぱいあります。 こうやって、スイーツ業界の戦法にはまってしまうのね♪ スキップしていった息子は手作りチョコを3つもらって やっぱりスキップで帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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