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2006/02/03
テーマ：子育て現在進行形(1980)
カテゴリ：子どもと私
「あれ、もうＮ（娘の名前）が帰ってきてるんか？」 大学は今、試験中らしい。１コマだけ試験を受けて昼過ぎに帰ってきたのだ、のんきな父親だ・・・全く 「まだやで、だってまだ１時前やんか。今頃、給食食べてる頃やで。」 「ふ～ん、ほんならあの靴、誰のや？玄関にある青い筋の入ったスニーカー」 「あれは、私のテニスシューズ。」 「へ～っ、Ｎの靴かと思ったで。同じくらいなんか、サイズ？」 ・・・・ゲゲッ・・・言われて初めて意識しました、娘と私の足のサイズ・・・ 私・・・・２３センチ 娘・・・・２２センチ メーカーによっては、２２．５センチでも履けてしまう私の足・・・ 私の靴は、ほとんどが厚底。だって、ミニモニサイズの１５０センチの身長を少しでも 高く見せたいんだもの・・・・何やってもチビはチビだけどね （＿ ＿：） 厚底で、小学生が履きそうにないデザインの靴は「母親の靴」と認識できるけど、 スニーカーとなると、１センチほどの差では「娘の靴」か「母親の靴」かの区別が できなくなるのだね・・・・ 娘は、小三。身長は１２７センチほど。大きい方ではない。私との差は１３センチ。 確かに、娘の目の高さが近づいてきたなあと感じることが多くなった。 「はよ、お母さんを追い抜きたいわ～」と言ってる。 大丈夫、あと３年もすれば（２年か？）必ず私を見下ろすことになるでしょう。 １５０センチの私を目標にしてはいかんよ。 チビな私だけどいいこともある。 たいてい、キッズサイズかジュニアサイズの”１５０センチ服”が着用できるのだ。 ちょっとだけ価格も安上がり。 リバーシブルで、かわいい柄が気に入って購入したユニクロのフリース（１５０センチ）、 思いっきり活用させてもらってる。 ただ柄がキッズ用なので、街中で同じ柄のフリースをきた小さいお子さんを見ると ものすごく恥ずかしい・・・ 娘が近づいてくるのは、すごくうれしい。 早く、追い抜いておくれ～～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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