テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子どもと私
ほぼ毎日、おむつの中にしていた。 本人もかなり気にし始めたようで、1年生のうちに治らなかったら専門の病院にかかろうかと思っていた。 それくらい深刻な話。たかが『おねしょ』だけど、我が家にとってはされど『おねしょ問題』だった・・・ たくさんの方に励ましてもらいそのうち解決するさと心のどこかではのんきに構えていたものの・・・ 中学生になっても、ほぼ毎日おねしょをしてしまう友達の娘の話を聞いたり、 おねしょ専門医のHPに、先天的な障害があるかもというくだりを見たりすると、 やっぱり不安だらけになってしまう。 「こんなおちんちんを切ってしまいたい」と言っていた息子。 先週末、咳き込みがひどくなり発熱もあったので小児科へ。 「マイコプラズマ肺炎かもしれませんので、それ用の薬を出しておきますね。」という診断。 結構ぐったりしていたので、薬も飲みづらそうだったけど無理矢理飲ませる。 また眠る・・・ ・・・・あっ、やばい!!薬を飲んでこんなに眠られたら、えらいことになるぞ~~~ でも、起こしておしめに替えるのもかわいそうなのでそのままに・・・ 昼過ぎから夕方まで4時間ほどぐっすり・・・ ・・・・ビチョビチョになってるやろな~~たっぷり出てそうやもん・・・ 薬が効いたのか、ちょっと楽になってお腹が減ったと起きてきた息子。 布団を見る、じっと見る。彼のおお尻を見る、じっと見る。 あれっ、濡れてない。さわやかだ、乾いてるぞ。 「トモ君、おねしょしてないん?」 「うん、してない。」 「すげ~~やん。」 その日から今日で4日目。 ノーおねしょDAYはまだ続いている。 がんばってるぞ、これで卒業してくれたらいいんだけど・・・ 一時的なものかな、やっぱり・・・ あ~~でも、がんばれトモ君♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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