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yoda3

yoda3

Sep 8, 2009
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カテゴリ:音楽

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ポコ 「クレージー アイズ」

 

2009年4月ポコのリユニオンコンサートが開かれた。

それまでもポコのコンサートにはリッチー フューレイがゲストで参加したり、1989年にはファーストアルバムを作ったオリジナルメンバーによるリユニオン アルバムを発表したりしていた。

しかし今回は凄い今のメンバー四人による演奏の後 ティモシー シュミット リッチーが ジム メッしーナがそして脳梗塞で倒れ容態が不安視されていたジョージ グランサムが元気に登場。

新旧のオールスターメンバーによるステージと相成った。

この後 そのお返しか、ロギンス&メッシーナのリユニオンコンサートにポコリッチーが参加したりしている。

マネージメントの まずさ故かヒットに恵まれなかった1970年代,ついにリーダーだったリッチー フューレイが失意のままバンドを去った。

これはそのリッチー時代の最後のアルバム。

このアルバムには見逃せない曲が収められている。

故 グラム パーソンのカバー「ブラス ボタン」である。

数少ないポコについて書かれた文にもこの曲に言及したものは皆無に等しい。

名曲の名唱なのに・・・・・

もう一曲 JJ ケール の ポール コットン による名カバー 「マグノリア」もこのアルバムに収められている。

どちらも何時聴いても素晴らしい。

この後 ラスティー ヤング、ポール コットン、ティモシー シュミット、ジョージ グランサムのカルテット時代そして ラスティーポールの二枚看板時代へとポコは変遷してゆく。

ひょっとしてこれが最後のポコのアルバムになるかも知れないと思っていたリッチーの哀愁漂う名唱。

秋風が吹く頃聴きたくなってしまう。

1973年発売

 

 

 

 






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Last updated  Sep 11, 2009 12:40:57 AM
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yoda3@ Re:待ってました!(02/06) mildstonedさん >おおっ!って感じで、…
mildstoned@ 待ってました! おおっ!って感じで、訪問しました。 久…
じゃんだらりん 心より@ センチメンタル通り 紙ジャケ かしぶち哲郎のヴォーカルのものはベルウ…
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