淀五郎☆日記

よくおじゃましているブログで、日常の姿を切り取った画像や管理人さん翻訳の浪速の姐さんセリフで登場しては楽しませてくれていた猫がこの前、天に召されたそうなんです。
具合が良くないのはちょっと前から日記につづられていたのですが、本当の本当に逝ってしまったのが、寂しいです
最期の姿は穏やかな寝顔でひざに抱かれたものでした。どうぞ安らかに。
闘病中もミョーに気合いズレしたコメントしか残せんかってごめん(泣)。
今は病気から解き放たれて、願わくはうんと旨いモノを食べ放題で極楽暮らしをしてますように。
そして管理人さんや会社のみなさんが早く元気になりますように。

　　　　　　



下書き中の絵は、友達のところの猫。（私的事後報告：描いちゃったよ。載せちゃったよ。）
「～のところ」というか、もともとの出自はノラ猫です。
奥の寡黙そうな猫が餌を食べにずっと巡回してくるようになっていて、ある日手前の猫もやって来て…
けんかもせずに一緒にフードを食べているそうです。
なしくずしに半分家猫になってるみたいです。
手前の猫は、これが本当の「押しかけ女房」かと思われます。

ノラ猫って、たくましいですよね。
人間の家の玄関にエサを食べに来て、頻繁に食べに来て、気がついたらいつのまにか家の中に寝床も確保。
何だか頭数も増えてるし。
今を一生懸命生きるのに、迷うことがないんだな、とふと思いました。

　

鉛筆・色鉛筆