『整体生活 和の暦』
またまた図書館で借りてきた本整体生活和の暦 のご紹介♪この本には「和の暦」にあわせて、今日から自分のからだは自分で整える！旬を食べてキレイになる、からだニ十四変化。今月は、私のからだにどんなケア？というように暦別、季節ごとの整体術＆からだに効く食のレシピが載っているんですでは３月 『弥生』は・・・以下 気になる部分を抜粋！三月は芽吹きの季節。胆のう に注目！「胆のうは肝臓の影響を大きく受ける臓器。食べ過ぎ、飲み過ぎなので肝臓に多くの負担がかかると胆のうも腫れてくる。胆のうの経路は足の外側から 胆のう、肝臓、を通って胸、肩、こめかみへと繋がっているので、こめかみの頭痛は胆のう及び、肝臓が原因で起こることが多い。胆のうが腫れて その経路がつっぱっている時に重いものを持ち上げたりすると＜ぎっくり腰＞になりやすい。春は肝臓のセルフメンテナンスの時期。肝臓自体にたまった不要物を捨てるのに忙しくてとり込まれる余分な油など分解している暇がない。そこで、てっとりばやく皮膚からだしちゃえー！といことで＜ふきでもの＞＜おでき＞ができやすくなる。からだの右側を上にして横になり肝臓に手を当てて温めてあげよう。バターやオイル、白砂糖を控えめにすれば肝臓の負担が軽くなり＜ふきでもの＞も出にくくなる。ただし！！！！！効果が出てくるのは２週間後。そして、肝臓のメンテナンス・・・ゆえに・・・この時期は、ただでさえ粘膜の毛細血管が炎症を起こしやすい。鼻がつらい人におすすめなのがティーツリー【アロマオイル／精油】ロバートティスランド ティートリー オーガニック 9mlアロマポットで焚くほか、お風呂に入る時バスタブに数滴たらすのも効果的。ティーツリーの香りが苦手ならレモン【アロマオイル／精油】ロバートティスランド レモン オーガニック 9mlやマンダリン【アロマオイル／精油】フェアディンカム マンダリン レッド 10mlなどの柑橘系オイルとブレンドすればマイルドに♪バスタオルをお湯に浸して 枕元にかけておけば加湿器かわりに♪また、カモミールは肝臓を助けるハーブ。ハーブティーとして飲むのはもちろん。使い終わったらティーパックをラップに包んで冷蔵庫に入れておき目や鼻に乗せて寝ると翌朝すっきり。１０コくらいまとめてガーゼに包み、入浴剤として使ってもいい。みかんやゆずに皮でもOK！などなど・・・盛り沢山！可愛い猫のイラストで わかりやすいし♪ 読みやすいです♪和っていう 切り口だけれども、季節によってメンテナンスを変えるって考え方はなんとなくアーユルヴェーダ的でもある気がします。日本には日本の四季があるので、逆らわずに、季節にあったメンテナンスを知っておくのもカラダのためには良いことだと思います。ココロとカラダは一つだしね♪
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